基本的に、ベルギーは先進国ですし、たくさんの人が住んでいますので、引越しや生活について不安に思う必要はありません。
お金と、パスポート、VISA、航空券があれば、これで、引越しすることが出来ます。(^^)//
まぁ これだと、このページの意味がないので、うめぷの経験から、「こんなん持って来ました」というのをあげておきます。
ただ、以下は、最低限というか、お金がない人のために、、という感じです。
企業から、100万円程度の 引越し費用が出る人は、お好きなだけどうぞ、、(^^;;;;;
- 衣料品
カッターシャツ 10枚
靴下 20足 ( 好みがあるので、、
(笑))
ぱんつ 5枚
ジーンズ 2本
スーツ 1セット
スラックス 2本
革靴 1足
普通の靴 1足 (履いてきましたが) (笑)
タオル 3本
コート (水をはじくタイプ) 2
セーター 1枚
- 本類 (60kg) 小説とか だけなら もっとすくないですが、
専門書籍を 全部もってきたもので、、(笑)
(本類は、郵便による 別送)
- 電化製品 (220V 対応)
コンピューター
炊飯器 (こっちでも 売っていますが、日本製のほうが よさそうです)
(当然 220V 対応)
デジカメ(やっぱり コンピュータには、デジカメが必須?)
その他
980円ぐらいでうっている、荷物を運ぶ車輪付きの骨組み
といったところでしょうか。
電化製品に関して
日本人駐在の方では、変圧器を持ってきて、ドライヤーから電子レンジまで持ってこられる方もいますが、
基本的に、こっちでも 全部売っていますので、往復の運賃と、新品を買って中古で売るときの価格差を
考えると、ベルギーで購入する方がいいと思います。それでも、電化製品を持ってくるという人は、対応電圧を必ず確認してください。
裏わざ的ですが、変圧器に関して、日本で 日本製を買うと 1W 10円ぐらい(例えば 200W で 2000円ぐらい)しますが、
タイでかうと、日本製でも 1W 1円ぐらいです。(1000 W が1000円だった) 大量に、変圧器を購入するのでしたら、
東南アジアでの購入をお薦めしたりします。(^^;;;; どうせ、こっちでは 保証してもらえないですしねぇ。220V対応の炊飯器を買う場合は、日本の免税品店にいってみてください。秋葉原や日本橋にあります。
100Vので、変圧器という方法もありますが、うめぷは、炊事場に変圧器というのは 嫌だったので、
220V対応商品を購入しました。(少し 高かったですが、、)デジカメの充電器ですが、単三でしたら、こっちにも 充電用単三電池とか充電器があります。
専用の充電器となれば、変圧器が必要になりますので、忘れないでください。
衣料品に関して
服や靴などについては、日本で購入してくる方が良いと思います。(ルイヴィトンなどの ブランドを除く 笑)薬に関して中国製ので大変品質のいいのが出ていますし、こっちで 靴などを買うと 幅広というのを探すのが大変。(^^;;
ベルギーは 雨が多いので、かならず 水をはじくタイプのコートが必要です。一日に 何度も雨が降ります。
わざわざ言う必要もないと思いますが、日本で買ってきてください。宅配に関して
特に、総合感冒薬というのは こっちでない(?)のと、体のごつい西欧人に合わせた処方量と
日本人のような体格にあわせた処方量は、違うので 多めに買ってきてください。
郵便料金 (近畿郵政局ですが、詳しいです)
特に、本類だけを送るのでしたら、特別郵袋(ゆうたい)印刷物 というのが 一番安いです。
ただ、ベルギー国内において、税金及び、手数料などで 結構 お金を取られます。(1kgあたり100 BEF 程度)
クロネコヤマト海外別送品サービス は、一般物品を別送するのに 一番安いと思います。
また、結構 親切です。ベルギーにも支店があるので、最初から 最後まで(到着してからまで、確認の電話があった)
面倒を見てくれます。(しかし、こんな安くて、商売成り立つんかいな)
参考リンク
ベルギー日本人学校 赴任ガイド
夫婦 二人の場合
食費 2500 BEF(一週間) x 4 = 10,000 BEF
これの 半分ぐらいは、飲物代かも知れません。ちなみに、水ではなく ビール
とか ワインとか、サングリアとか、、のアルコール飲料です。(^^;;;
参考:うめぷは、だいたい 一日 1リットルの ビールを飲みます。
食事の内容は、ベルギー人よりは リッチな食事ですが、駐在の日本人家庭
よりは、多分 質素な食事だと思います。それでも、まぁ 週2回程度は
ステーキや、焼き魚 といったのを 食べているかな?
交通費 330 BEF x 4(ブリュッセルまで) + 1500 BEF (1回あたりの ガソリン代)
これは、住んでいるところで 大きく変わるでしょうが、、
まぁ 毎週 ブリュッセルとかに遊びに行ったりすると、こんな感じです。
遠くへ車で行くと、この 値が だんだんと 高くなります。
雑費:うめぷの家計簿では、半分ぐらい 上記の食費に含まれていたりします。
というのも スーパーで一緒に、小物いれなどを買うので、、(笑)
衣料品: それなりに..... 秘密....
昼飯: 100 BEF x 25日分 = 2500 BEF
毎日 サンドイッチを食べているので こんな感じです。弁当にすると 0になります。
娯楽費:2000 - 5000 BEF (一ヵ月)
これも、うめぷは 土日両方 遊びに行くので、かなり 遊びたおして こんな感じでしょうか。
博物館の入場料とか 映画館に行ったりとか、、 というので 消えて行きます。
ということで だいたい 一ヵ月 25,000 BEF ぐらい 使っています。
あと、電気とガス代、ケーブルTV料金 を含めて 一ヵ月 5000 BEF ぐらいです。
アパートの家賃(水代 など込)が、18,000 BEF となっています。
光熱費に関して言えば、うめぷ家は studio なので 安めになっているかも、、
電灯も 全部 蛍光灯に換えました。60W が 11W になったので とっても お得。
ただ、日中 ずっと パソコンの電気やTVがついています。
レストランに行くと 1回あたり 1000 BEF かな?
その、日本食レストランとかいったら、倍ぐらいするでしょうが、、
あぁ、ちなみに、家具とかの耐久材 、車の保険・修理・オイル代など があるので
それを平均すると 一ヵ月は、 10,000 BEF 程度 使っています。
旅行とか行くと もっとかかりますが、、、
アパートの敷金 が 1〜3ヵ月分 (アパート次第) 30万円 あれば 充分でしょう。
それと、最初の 1ヵ月分の 家賃が 必要です。(給料が振り込まれるまでに、、)
車を買えば どんなに 安くても 6万BEF 以上の車じゃないと 故障ばっかりするし
2万BEF の 保険代 4000 BEF の カーアシスタンス などを 考えると
だいたい 10万 BEF ? 15万 BEF 必要かな(30万円ぐらい)
で、最初の 家電製品 買うのに 10万円 は 必要でしょう。
電子レンジとか、冷蔵庫とか、、 まぁ 家具付きかどうか によって かわりますけど。
ということで、やっぱり 100万円 ぐらい あると 安心できるでしょう?
50万円でも まぁ 充分と言う話もありますが、、(^^;;;;
ま、そのあたりは、日本で 貯金しておくか、こっちで 貯金しておくか
という 違いにもなります。 だいたい 金利が 2〜4% なので
ちょっと 長ければ(1年)こっちのほうが 為替手数料分 浮いてくる計算です。
ま、ま、、 だけど 為替変動で 損するかも知れませんけどねぇ...
「日本で citi bank の カードを作ったほうが良いのかい」
という 質問があったのですが、今のウメプの 感覚から言えば
わざわざ 作る必要はない と 言えます。
というのも、こっちで 決済に使うことはできないですし、
(たとえば、給料振り込み とか そういうのは できない)
入金しようとしても、海外送金手数料 が 取られるし、、
まぁ どっちかといえば VISA 当たりを 持っておいて
どうしても 引き出す必要があれば それを 使って 引き出せば良いと思います。
こっちに来るときに、結構 まとまった金額が必要なので
TC を作っておいて、銀行口座を作ったときに そこに 入金したほうが
良いと思っています。
まぁ だけど これが 数ヵ月程度の 留学とかなら 全然 話はかわりますが、、
まぁ 1年以上なら わざわざ 作るメリットはすくないでしょうね。うん。
単なる 引き出し可能な 貯金箱と なるだけですし、為替手数料も
結構 いい金額だしねぇ。
ユーロで1円 取られると 結構 大きいよねぇ。
そういえば、日本から citibank 使って 送金すれば だいたい 1週間ぐらいで
振り込まれました。
旧 三和で 聞いたら 2ヵ月ぐらいなんだと。
ノートパソコンを持ってくる場合は、かならず 世界保証というのに入っているかどうか確認してください。
結構壊れやすいもんです。
それと、仕事でPCを使う人は、英語キーボードや日本語キーボードは 日本で買ってきたほうがいいです。
というのも、こっちでは ベルギー仕様なので、フランス語メイン 英語キーボードは、目が飛び出るほど高い。
日本で、韓国語のキーボードを購入することを考えると、想像してもらえるかしら?
2個ぐらい持って来た方がいいかもしれません。 あ、だけど、住む場所によっては 近くにコンピューターショップ
があるし、オンラインで購入することができるから、絶対と言うほどでもないですけどねっ
だけど、やっぱり 高いのでした。(^^;;;
日本で 自分名義の 保険を持って 自動車を運転している人へ
こっちにきても、その 等級を 継続することができるそうです。
ということで、 保険会社に 等級証明書の 英語版を もらっておいてください
多分 無料でしてくれるでしょうから、こっち来てから 発行してもらうより
便利でいいと思いますよ。
やぱり 車は便利なのです.....